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ヨガのある日常のあれこれ
残り48日。レジェンドの訃報で考えたこと
さて、2025年まで50日を切りました。
心の準備ができていない方も、安心してください!
ヨガ手帳2025を手にすることで、その気になれます。
手帳の第一の役割は、「先のことなど考えたくないわ」と思っている人たちを未来へ導くこと。
どうぞ遠慮なくご活用ください。
情報通のT子からのLINEで、アシュタンガヨガのSharath先生の訃報を知りました。
私はよく「レジェンドには会えるうちに会っておくべき」と周りに伝えています。
レジェンドと共に過ごすヨガの時間は、一生の財産となるからです。
次世代に伝えたい想いがあるからこそ、レジェンドたちは身を削って世界中を旅しているのです。
私はありがたいことに何人かのレジェンドと仕事をさせていただきましたが、みなさん強い使命感を持って世界で指導をされています。
Sharath先生との初めての出会いは、20年以上前のことでした。
Pattabhi Jois先生がまだご健在だった頃、インドのマイソールで練習していた時です。
その後、2回のインタビューの機会をいただきました。
2回目はPattabhi Jois先生が亡くなった後で、「今後、あなたがグルジと呼ばれるのですか?」とお聞きしたところ、「Yes」とお答えいただきました。
もう一つ聞きたかったことがありました。
「今後のアシュタンガヨガについて」です。
しかし、質問する機会を逃してしまいました。
まだ先は長いと思い込んでいたから。
アイアンガーヨガと並んで語られるアシュタンガヨガは、現代ヨガの源流とも言うべき近代の二大流派です。
世界に強い影響を与えたこの二つのヨガ。
同じ師の下で学んだ二人から生まれたことや、そのシステムが対照的なのは興味深いです。
しかし、実は現在では、この二つのヨガを知らない人も増えつつあります。
ある意味レジェンドたちのおかげでヨガが一般化したからです。
なんてことなさそうな日々が、確実に次の歴史を作ってます。
今年も残り48日。
あっという間と感じるこの時間もまた、新しい歴史の一部です。
Namaste。