
Journal
ヨガのある日常のあれこれ
意外なセルフプラクティスの方法
セルフプラクティスの方法。
これが、100hヨガコースの無料セッションの最終回のテーマでした。
Morimi先生と事前の打ち合わせ。
私:「Morimi先生のお勧めシークエンスを動画で渡す形にしましょうか!」
M:「そうですねぇ。そうしましょうか……」
おやおや、納得してなさそうだけどどうなるかしら。
当日のセッションは、クラス前の軽い世間話から質疑応答になりました。
「チャイルドポーズ」の話題になり、
「チャイルドポーズでお尻がつかない」
「チャイルドポーズでお尻をつけると手の位置も一緒にずれてしまう」
などの質問が出ました。
その後クラスに入ると、チャイルドポーズを分解するような動きや、ポーズで何が大事なのかを徹底的に伝える内容でした。
「あれ?おすすめシークエンスは?」と思いましたが、ふと気づきました。
「ああ、このクラスを受けたら、もうチャイルドポーズだけは方向性を間違えず深いプラクティスができるな」と。
ここから他のポーズの理解も深まり、きっと変わるはずです。
そして、日常の動きも変化するでしょう。
そうしたら心も変わるはずなのです。
1つでもポーズの理解を深めたうえでセルフプラクティスを行うことの方が、 いろんなポーズを漫然と練習するより「強くて確か」なんですよね。
参加者の方のご要望が多く、アーカイブを期間限定で公開しています。
ご興味があるようでしたら、ぜひご参加ください。