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ヨガのある日常のあれこれ
リセットしたい身体の記憶はありますか?
電動歯ブラシを買いました。
昔、通っていた歯科医が亡くなったため、急遽転院した歯科医院。
そこのU先生は今までの歯科医と違って、ありがちなレントゲン撮影からのお付き合い開始ではありませんでした。
虫歯の時も、歯が欠けた時も、詰め物が取れた時も、レントゲンを取ることはなく、5年くらい経つ今まで一度もレントゲン撮影をしていません。
一緒に転院した仲間たちは「私はレントゲン撮ったよ」というので、ちょっと不安になったことがあり
「あのっ!私にはなぜレントゲンを撮らないんですかっ!」と詰め寄ったことがあります。
「え、みりゃわかるから」
とサラッといわれました。え、あ、そうですか・・・。
そう言われたら信頼してしまいますよね。
歯を残すために無駄に削らない、そんな治療方針も納得して、すっかり患者という名の信者、いやファンです。
なので毎回健診の際に、歯の磨き方などやたらと食いついて聞いていたのですが、ついに先生ご愛用の「電動歯ブラシ」を聞くことができました。
推しドクターとおそろの電動歯ブラシ。
お高いのですが買ってしまいました。
もう手にしただけで勝者の気分です。
うっかり旅行用の歯ブラシケースをゴミと間違えて捨ててしまいましたがそんなことは気にしないのです。
お高い歯ブラシは、当てるだけでいいと説明書きに書かれています。
ですが、どうしても手磨きのようにゴシゴシしてしまいます。
慣れません。この身体が歯磨きを覚えてからやってきたゴシゴシを記憶しているのです。
身体って、自転車の乗り方を覚えていたり、昔覚えた盆踊りをいまだに踊れたり、太陽礼拝を覚えていたり、いいこともあるけれどリセットしたり上書きすることが苦手なのかも・・と朝晩思ってしまう日々です。
ヨガ指導であるあるなのですが、ポーズや動きに癖がついてしまっている練習経験の長い生徒さんを指導するほうが、まっさらな未経験者を教えるより大変だと言われています。
身体が覚えることって便利ではある反面、直した方がいいことがある場合はちょっと困るのかも・・。
皆さんはどんな身体の記憶を持ってますか?
では、Namaste!