Journal

ヨガのある日常のあれこれ

ポジティブリベロと低山登山感覚で学ぶ

6月 11, 2025 | Journal

2025.6.11

日曜日から、「ヨガ手帳のヨガ教室」夏のオンラインリトリートスタートしました!
これから梅雨に入りますが、少しでもポジティブに夏を迎えられるように……。

先日の第1回は、Marika先生の英語ヨガ。
私の知っている中で、最もポジティブな人間……それがMarika先生です。
会話のラリーをすべてポジティブに返してくるその姿は、まるでバレーボールのリベロのよう。

「よく“ハーフですか?”って言われるんです」って。
会ってみると、その気持ちもよくわかります。でも、実際は岐阜出身。

パートナーの方がスウェーデン人なので、名前がRolf Marikaさんなんです。
とにかく元気で、そして才女。

錚々たる経歴を持ち、ヨガのトレーニングも英語と日本語で2回受けています。
現在はフィリピンに住みながら、なんと大学院で心理学を学んでいるんです。

Instagramでは英語も教えていて、「英語ヨガ、やりましょう!」という流れに自然となりました。
英会話…できるといいですよね。
でも、英会話を勉強するときって、目的がないと続かないんですよね。

私も、何度挫折したかわかりません。
でも、Marika先生の英語ヨガには、挫折感がありません。
なんたって、ポジティブリベロですから!

しかも、英語ヨガには明確なゴールがあります。

それは、「英語でショートクラスを教えられるようになること」。
「短いクラスだけ?」と思うかもしれませんが、はい、そうです。
でも、ほんの少しでも英語でヨガを教えられるようになると、そこから自信が生まれるんです。

最近、「低山登山」が人気ですよね。
あれも、無理なくゴールを達成できるから楽しい。
英語ヨガも同じ。英語とヨガを楽しむ気持ちがあれば、それだけで十分です。

小さな山に向かって、Marika先生と一緒に登ってみませんか?

では、Namaste!

英語ヨガ 4-Day Challenge!はこちらから

Journalはメールマガジンで毎週配信しています。ご登録を!