消化器系の健康のためのヨガ Yoga for Digestive Health
消化器系からヨガを深めるオンラインコース
先着早割8名限定 受付中
講師:Charlotte Watts(日本語通訳あり)
ライブセッション
2027年4月〜10月
学習期間
2027年3月15日〜10月24日
WorkShop Details
消化器系の健康のためのヨガ|Yoga for Digestive Health
オンライン指導者養成コース
腸と脳は繋がっている。
消化器系から考える、身体と心のためのヨガ。
消化器系を理解することは、身体と心の関係を理解すること。
解剖学、生理学、心理学、そしてソマティクスの視点を取り入れ、ヨガを単なる身体運動ではなく、人間全体の健康を支える実践として深めていく専門コースです。
緊張すると、お腹が痛くなる。
ストレスが続くと、胃腸の調子が悪くなる。
こうした経験は、決して珍しいことではありません。
私たちの消化器系は、食べ物を消化・吸収するだけの器官ではありません。
独自の神経系を持ち、脳と絶えず情報を交換しながら、免疫機能や感情、ストレスへの反応とも深く関わっています。
この腸と脳の双方向のつながりを「腸脳相関(Gut-Brain Axis)」と呼びます。
では、ヨガはこの関係にどのように働きかけることができるのでしょうか。
消化器系の不調を考えるとき、私たちは食事や栄養に注目しがちです。
しかし、呼吸の仕方、姿勢、身体の緊張、ストレスへの反応なども、消化器系の働きと無関係ではありません。
本コースでは、消化器系の解剖学と生理学を出発点に、腸脳相関、自律神経、迷走神経、筋膜、横隔膜、腸腰筋、そしてストレスやトラウマとの関係を探究します。
さらに、アーユルヴェーダやヨガ哲学、現代心理学の視点を取り入れ、消化器系の健康を身体全体のつながりから理解していきます。
学ぶのは理論だけではありません。
アーサナ、呼吸法、瞑想、マントラ、ムドラーなどの実践を通して、身体の内側の感覚に耳を傾け、一人ひとりの状態に応じたヨガの指導方法を学びます。
このコースで学ぶこと
- 腸脳相関と、消化器系・神経系・心のつながりを理解する
- 解剖学・ヨガ哲学・心理学を統合して消化器系の健康を捉える
- 消化器系の症状に応じたヨガの実践方法を学ぶ
- 身体の内側の感覚を尊重したヨガの指導力を養う
- 「指導者のためのソマティクスコース」を受講し、身体感覚への気づきをさらに深めたい方
全6回のカリキュラム
第1回|消化器系をめぐる旅
口から胃、小腸、大腸へ。食べ物が消化・吸収・排泄されるまでの仕組みを学びます。
さらに、消化管の神経系と脳との関係を理解し、ストレスやトラウマが消化機能に与える影響を探ります。
第2回|現代の消化器系とヨガ哲学
ヨガ哲学とアーユルヴェーダの視点から、消化器系の健康を考えます。
アグニ、ドーシャ、ヴァーユ、コーシャ、ナーディーなどを学び、身体の働きと心の状態をつなぐヨガの考え方を探究します。
第3回|内臓・微細な身体・身体解剖学
内臓と筋膜、腸腰筋、横隔膜、骨盤の関係を学びます。
姿勢や動きの習慣が身体に与える影響を理解し、内受容感覚や固有受容感覚を活用したヨガの実践を探ります。
第4回|身体心理療法とチャクラ
現代心理学と身体心理療法の視点から、身体と感情の関係を探ります。
現代の心理学と結びついたチャクラの考え方を通して、幼少期からの経験やストレス、身体に現れる反応について学びます。
第5回|消化器系の症状とヨガの実践
過敏性腸症候群(IBS)、炎症性腸疾患(IBD)、胃食道逆流、憩室炎など、さまざまな消化器系の症状を取り上げます。
医学的な視点とヨガ・アーユルヴェーダの考え方を学び、個々の状態に応じた実践方法や調整、注意点や禁忌を理解します。
第6回|ヨガの実践と指導へのアプローチ
これまで学んだ知識を、実際のヨガの指導へと結びつけます。
身体の感覚に耳を傾けること、無理に変えようとしないこと、一人ひとりの状態を尊重すること。
アヒムサー(非暴力)をはじめとするヨガ哲学を指導に生かしながら、身体と心の両方を考慮したヨガの実践方法を学びます。
このような方におすすめします
- 消化器系の健康について専門的に学びたいヨガ指導者
- 腸脳相関や自律神経とヨガの関係に興味がある方
- ストレスやトラウマと身体のつながりを理解したい方
- 筋膜、腸腰筋、横隔膜と内臓の関係を学びたい方
- IBSなど消化器系の不調を抱える生徒への指導を深めたい方
- ヨガ哲学やアーユルヴェーダを現代の身体理解と結びつけたい方
- アーサナだけでなく、呼吸法や瞑想を含めた総合的なヨガの指導を学びたい方
ヨガ指導者、ヨガセラピストを主な対象としていますが、この分野を深く学びたい経験豊富なヨガ実践者もご参加いただけます。
講座の学習方法
本コースは、事前学習とライブセッションを組み合わせたオンラインコースです。各テーマについて、以下の教材を使用して学びます。
事前学習(各月のライブセッションまでに学習する)
- テーマごとの解剖学・生理学・ヨガ理論等のレクチャー動画(40分程度)
- 約60分のヨガ実践動画
- 短い実践動画(10分程度)
- テーマ別のテキスト教材(日本語)
動画のみ日本語吹き替え版と英語版の両方を提供。
ライブセッション
- 全6回
- 各回2時間
- 日本語通訳付き
- 質疑応答
事前に理論と実践を学び、ライブセッションで理解を深めていきます。
CERTIFIED FOR
⚫︎認定 以下の認定が可能です。
RYT300コース・・・ 30時間カウント
CE(継続学習)・・・30時間
TokyoYogaProjectのRYT300コースについてはこちらから
SCHEDULE & VENUE
学習期間 2027年3月15日〜10月24日まで
ライブセッションは4月からですがセッション1の動画教材は3月15日から視聴可能です。
セッションはレクチャーとディスカッションがメインとなります。全6回/各回2時間
ライブセッション開催日
セッション1 4月18日(日)16:30-18:30
セッション2 5月23日(日)16:30-18:30
セッション3 6月27日(日)16:30-18:30
セッション4 7月25日(日)16:30-18:30
セッション5 8月29日(日)16:30-18:30
セッション6 9月26日(日)16:30-18:30
セッションにライブ参加される方は各回のライブセッション前までに
動画教材でプラクティスを学習しておきましょう。
ライブセッションに参加できない方はアーカイブ視聴が可能です。
視聴期間10月24日まで。
PRICE
※本コースはライブでの質疑応答の質を保つため、参加人数を24名に限定しています。満席になり次第受付を終了します。
●受講料(定員24名)
【先着早割】 95,000円(税込)・・・先着8名まで
【早割】 109,500円(税込)・・・3月10日までのお申し込み
【通常】120,000円(税込)
【直前】139,000円(税込)・・・4月12日以降のお申し込み
●PDF修了証
1500円(税込)
お支払い・キャンセルについて
カード払いもしくは銀行振込となります。
キャンセル料等についてはこちらにてご確認ください。
PROFILE

Charlotte Watts(シャーロット・ワッツ)
英国ブライトン在住|ソマティック・ヨガ講師/栄養療法士/執筆家
20年以上にわたり、心と身体の統合をテーマに活動する英国のヨガ講師・ソマティック教育者。
現在は、ヨガとソマティクス、そして栄養学・神経科学・トラウマ理論を統合した、セラピューティックな実践と教育を国内外で提供しています。
プロフィール続き
1996年にヨガと出会い、Jim Tarran 主宰の Vajrasati Yoga School(500時間)にてトレーニングを修了。
仏教やマインドフルネスにルーツをもつこの学びを通じて、**「身体の内側の感覚に耳を澄ませること」**を土台としたヨガを実践しはじめました。
その後、
筋痛性脳脊髄炎(ME)・慢性疲労へのヨガ指導(Fiona Agombar)
慢性痛とトラウマのためのヨガ(Heather Mason)
ヨガ指導者向けマインドフルネス講座(Cathy-Mae Karelse)
などを通じて、ストレス・不安・うつ・慢性症状と向き合うセラピー的な実践を探究。
現在も Tias Little や Joanne Avison に師事しながら、ソマティクス・瞑想・現代解剖学・慈悲の態度を大切にした探究を続けています。
主な活動
英国および海外でのヨガセラピー/ソマティクス指導者養成コースの企画・指導
英国ヨガ教育機関 Yogacampus(ヨガキャンパス)にて長年講師を務め、ヨガセラピーやソマティクスに関する講座を多数担当。
The Minded Institute などの教育機関で講師を務める。
栄養療法士としてもキャリア20年以上。CAMアワード受賞歴あり(2012年)
セラピスト・教師自身のセルフケアのためのリトリートも主宰
著書(いずれも英語)
Yoga and Somatics for Immune and Respiratory Health(2022, Singing Dragon)
Yoga Therapy for Digestive Health(2018, Singing Dragon)
Good Mood Food(2018, Nourish)
The De-Stress Effect(2015)
VOICES
過去のCharlotte先生のソマティクス講座 受講者の声
「内受容感覚にフォーカスした実践を通して、これまで気づいていなかった身体の緊張や、本当の意味でリラックスすることの重要性とその方法を理解できました。
先生の理論と豊富な経験に基づいた声かけにより、自分の練習や普段の指導だけでは得られない深い気づきが得られたのも印象的でした。ソマティックスヨガは初めてで最初は半信半疑でしたが、全5回を通して、コーシャやチャクラ、八支則、ウパニシャッド哲学、さらには進化論といった多様な視点から、自分の身体や呼吸、筋膜、そして心の傾向を理解していくことができました。
どの回も心地よく、かつ深い体験でした。また、頭を使いながらも同時に「何かを目指さず、ただ気づいていく」という瞑想的な実践ができたことは、ヨガの本質に近づく体験だったと感じています。5か月間のオンデマンド学習に加え、月に1度先生に質問できる機会があったことで、短期間では気づけない点も丁寧に理解することができ、学びへのモチベーションも高まりました。
質問にも親身に答えていただき、知識や経験を惜しみなく共有してくださったことに心から感謝しています。」(ヨガインストラクター)
「ソマティクスに興味があり、見つけてすぐに申し込みました。実際の練習はとても心地よく、思わずウトウトしてしまったり、気づいたら動画が終わっていることもあるほどリラックスできるものでした。
続ける中で、首や肩、奥歯に普段から強い緊張があったことに気づきました。その影響で足や腹筋もうまく使えていなかったのですが、セッション1・2の仰向けの練習後には背中が軽くなり、足のグラウンディングもしっかり感じられるようになり、とても驚きました。
現在シニア世代の方にヨガを指導しているため、この学びを自分の中で深め、レッスンにも取り入れていきたいと感じています。また、ライブセッションも非常に有意義で、動画で行ってきた練習の理解がさらに深まりました。他の参加者の質問も素晴らしく、オンラインでご一緒できたことを嬉しく思います。
視聴期間中にもう何度か繰り返し練習し、さらに理解を深めたいです。
1年後に再受講すれば、また違った気づきが得られそうだと感じています。全5回のセッション、ありがとうございました。」(セラピスト)
「Charlotte は、私が出会った中でも最高の先生の一人です。
彼女は、身体の各システムがどう相互に関係しているか、そしてヨガセラピーがどう内側から癒しを促すかを、深く理解しています。
彼女のアプローチは穏やかでありながら非常に効果的。シンプルで分かりやすく、日常生活にも取り入れやすいのが特徴です。
彼女のコースやウェビナーは、本当に感動的で実践的です。心からおすすめします」(消化器系の専門家)
