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2月23日(日)ヨガとロルフィング®〜誰もが痛みを感じる時がある〜 TaraFraser

2025年2月23日(日)17:30-20:00 zoomのみ/アーカイブ可
12月31日まで10%OFF
 

講座終了後にメールにてPDF修了証を発行いたします。(録画受講の方は録画期間が終了後に発行いたします。)

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WorkShop Details

ヨガとロルフィング®
誰もが痛みを感じる時がある
〜ヨガとロルフィングで学ぶ痛みケア〜

TaraFraser先生は30年以上ヨガを教えるヨガティーチャー。
スタジオの運営をはじめ、ヨガに関する著作も出版するなどヨガ指導をする傍ら
Rolfing(ロルフィング)®に出会いロルファーとしても活躍しています。

Rolfing(ロルフィング)®は生化学者、アイダ・ロルフによって創始されたボディーワーク。
筋膜にアプローチすることで人の本来の調整力を引き出す技法として知られています。
現在ではスタンダートとなった筋膜のアプローチはこのロルフィングから来ています。

ロルフィングを知らない方も大歓迎です!
日常の動きやヨガプラクティスが快適になるヒントをTara先生と一緒に探求していきましょう!

このワークショップでは、まず痛みについて、その本質や私たちの体と心にとってどのような意味があるのかを、みなさんと一緒に考えていきます。
グループでの話し合いや、実際に体を動かしながら、自分の体の声に耳を傾ける時間も設けています。短時間の実践や瞑想、個人的な探求を行いましょう。

その後、痛みを調整するのに役立つ可能性のある一連の動き(迷走神経のリリース)を行います。

体全体により良いリラックスをもたらすことを目指します。
特に腰痛に対してよく推奨される特定のエクササイズを紹介します。
そのエクササイズが(特にヨガとの関連で)効果的かどうかを検討します。
最後に、ロルフィングの創始者アイダ・ロルフ博士の主要な原則に従ったヨガのアーサナの短い練習で締めくくります。

【主な内容】(日本語通訳あり)

  • 痛みとは何か、そして私たちはなぜ痛みを進化させてきたのか?
  • 痛みは組織の損傷を意味するのか、そして修復は可能なのか?
  • 慢性痛と急性痛、その違いは何か、そしてその違いは重要なのか?
  • なぜ、そしていつ痛みを感じるのか?自分の動きのパターンに気づく
  • 自分の体調を良くするためにどうすればよいのか?
  • セルフケアと痛みの管理に対する態度 - 個人的、社会的、普遍的な観点から

【録画受講について】
本講座はzoomで行ったオンライン講座の録画です。
ストリーミング配信となりますのでできるだけ光回線のある環境で安定した受信することをおすすめします。
ライブ配信時の配信状況が安定していないこともありますのでご了承ください。
お申し込み後72時間以内に録画リンクのURLが送られてきます。
送られてくるメールにあるリンクから入ってください。
メールが届かない場合はこちらからお問い合わせください。

Tara先生のトークセッションはこちらから

SCHEDULE & VENUE

2025年2月23日(日)17:30-20:00 zoomのみ/アーカイブ可

PRICE

 

●ライブ受講(アーカイブ(録画)は付きません)     
【早割】6,700円(税込)・・・1月23日までのお申込
【通常】8,500円(税込)
【直前】10,500円(税込)・・・開催24時間前までのお申込

 ●アーカイブ付き受講料 2週間視聴可能な録画リンクをお送りします。
【早割】8,200円(税込)・・・1月23日までのお申込
【通常】10,000円(税込)
【直前】12,000円(税込)・・・開催24時間前までのお申込

●PDF修了証
1,500円(税込)

●リピーター早割
6,700円(税込)・・・1月23日までのお申込(アーカイブ付き)

前回のTaraFreaser先生講座(8月3日(土)ヨガとロルフィング®
〜心と身体の自由と安らぎへの道。古代と現代〜)受講の方のみ
リピーター枠のメールがあった特定の方ための料金です。(録画受講者含む)

お支払い・キャンセルについて
カード払いもしくは銀行振込となります。
キャンセル料等についてはこちらにてご確認ください。

CERTIFIED FOR

⚫︎認定 以下の認定が可能です。
RYT300登録者は7月以前の時間数加算可能です。

RYT300コース・・・2.5時間
TokyoYogaProjectのRYT300コースについてはこちらから

 

 

VOICES

“実践的なワークがとてもためになりました。丁寧に前後の身体の感覚を確かめてみることの大切さも実感しました。講座後も自分で脚や腕の骨間筋膜にアプローチして、体全体への影響を確かめてみています。”

“いや~、歩きやすい!(下肢は違いが良くわかった) キーボードが打ちやすい(前腕もよくわかった)”

“筋膜をプッシュする感覚をつかむのは難しかったですが、ワークをした後にダウンドッグが安定感があってやりやすくなるのを感じました。片腕を上げてユラユラしたり、いろんな動きを加えたワークでも、肩がストンとなって、腕が長くなるのを感じました。今まで感じたことのない感覚でした。今までやったことのないタイプのワークなので合ってるのかな??としっくりこない感じもありますが、続けてやってみたいと思います。”

“筋膜の重要さがわかるとても有意義な講座でした。タラ先生、通訳のキティさんに心から感謝しています。今回は脚と腕の筋膜が中心でしたが、それ以外の部位の筋膜についても今後の講座で教えていただけると嬉しいです。

“先生の英語もゆっくりで、どのように抑えるかなどもよく画面で見せていただいたので分かりやすく、とても良かったです。”

PROFILE

Tara Fraser タラ・フレイザー

ヨガは子供の頃から私と共にありました。私はダンサーとしてプロとしてトレーニングを受け、舞台芸術の学位を取得しました。
外見よりも「感じる感覚」に惹かれ、私はすぐに、私にとってリハーサルはパフォーマンスよりも面白いことに気づきました。
私はヨガにかなりの熱意を持って取り組み、いくつかの異なる伝統、特にTKVデシカチャールの治療的アプローチを研究しました。

1999年、私はロンドンにヨガ・ジャンクション・スタジオを開きました。
当時、ロンドンには数少ないヨガ専門スタジオのひとつでした。私は30年以上ヨガを教え続けており、自己練習を奨励する『Yoga for You』や『The Easy Yoga Workbook』などの著者も務めています。

私は、ジョバンニ・フェリシオーニのクラスを受講していたときに、ヨガを通じてロルフィング(イダ・ロルフもヨガをしていました!)に出会いました。ロルフィングは、私がこれまで出会った中で最も効果的で、永続的な身体の変化をもたらすものでした。
10回のセッションを受けるうちに、姿勢、体力、精神状態、ヨガのアーサナが著しく変化しました。

すっかり感銘を受け、もっと詳しく知りたいという強い興味を抱いた私は、ロンドンとミュンヘンでロルフィングプラクティショナーのトレーニングを受けました。
さらにタッチのスキルを磨くために、ジョセフ・フリーマンのもとで馬の構造統合学を学びました。馬とのつながりは本物でなければなりませんし、間違いの余地はあまりありません。馬は素晴らしい教師です。
現在、私はヨーロッパロルフィング協会上級認定トレーニングに参加しています。
動物や人との仕事において、私は今、生まれ持った自己認識と外界との真のつながりを育む手段として、触れ合いと動きを中心に活動しています。私には4人の子供がおり、ヨガ講師のパートナー、ナイジェル・ジョーンズとともにデボンに住んでいます。
認定ロルファー、BWYディップ、BWYディプロマコース講師