Sarah Powers
陰ヨガ(Yin Yoga)創設者 / Insight Yoga 主宰
Sarah Powers:サラ・パワーズ
サラ・パワーズは、ポール・グリリーとともに陰ヨガ設立に深く関わった陰ヨガ第一人者の一人です。
インサイト・ヨガ・インスティテュートの共同設立者であり、ヨガ、仏教、道教、トランスパーソナル心理学を織り交ぜ、身体、心、精神を活性化させる統合プラクティスであるインサイトヨガの著者でもあります。
サラは80年代半ばにヨガを教え始め、現在では、経絡と臓器系を強化するために長時間床に座って行う陰のポーズと、アライメントに基づいたスローフロー、または陽の動きの練習を融合したヨガスタイルをとっています。
著書「インサイトヨガ」(日本語訳:陰ヨガの新しい教科書)において、陰ヨガと従来の「陽」ヨガのバランスを取り、中国医学、特にその経絡と、仏教のヴィパッサナー瞑想スタイルの両方と統合し、世界的に広く知られた1冊です。サラ・パワーズは、インナーチャイルドシステムセラピーのトレーニングの全レベルを修了し、35年以上にわたってスピリチュアル心理学を学んできました。
また、仏教のヴィパシャナ、タントラ、ゾクチェンの深い訓練と長期にわたるリトリートからも学んでいます。
ヨガスタイル
Sarah Powersのアプローチの核心は、「陰(Yin)」と「陽(Yang)」の統合です。
陰ヨガは床に座ったまま長時間ポーズをキープし、筋肉ではなく結合組織・関節・経絡に働きかけます。動かない静けさの中で、自分の内側を深く観察していく実践です。一方の陽の実践はアイアンガーやアシュタンガの影響を受けた動きのあるフロー。この二つを組み合わせることで、身体・心・エネルギーの三つの層に同時にアプローチします。
さらに彼女の特徴は、ヨガを単なる身体運動として捉えないことです。中医学の経絡理論、仏教のマインドフルネス瞑想、トランスパーソナル心理学を織り交ぜ、ポーズの中で「今この瞬間」に気づく力を育てます。
瞑想においてはVipassana、タントラ、そしてチベット仏教の最高位の瞑想実践とされるゾクチェン(Dzogchen)の長期リトリートを積み重ねており、その深い実践的背景が彼女の教えに独自の深みを与えています。
世界での活躍・影響
Sarah Powersは陰ヨガ(Yin Yoga)を世界に広めた先駆者の一人です。1986年からヨガを始め、30年以上にわたり世界中で指導を続けています。
ポール・グリリーとともに陰ヨガの概念を発展させ、そこに仏教瞑想・中医学・トランスパーソナル心理学を統合した独自のメソッド「Insight Yoga」を確立。2010年には夫のTy PowersとともにInsight Yoga Instituteを設立しました。
2008年に出版した著書『Insight Yoga』は世界的に読まれ、多くの指導者のトレーニングのバイブルとなっています。また瞑想においてはVipassana・タントラ・チベット仏教最高位の実践であるゾクチェンの長期リトリートを重ね、ヨガと仏教実践を深く統合した教えで知られています。
欧米・アジアを中心に国際的なリトリートやトレーニングを精力的に開催し、世界のヨガ指導者に影響を与え続けています。
Sarah Powers の講座
受講者の声
英語講座でも日本語で解説があるので、
理解がとても深まりました。
前半と後半に分かれた受講期間のおかげで、
内容を消化する時間もありました。
大変素晴らしい講座でした。
ヨガ練習のバランスに違和感を感じていた
私にとって、今後の方向性に光を灯してくれる学びでした。
ここ数年、『陰ヨガの新しい教科書 Insight Yoga』
をテキストに、自学自習で陰ヨガを続けてきました。
著者のサラ先生のトレーニングを
直接に受けられる日が来るとは
思いもしませんでした。感動的な8日間でした。
難しい内容を分かりやすく説明して頂き、
新しい見方を教えて頂きました。
私にも何が自分にとって幸せなのか、
考えようと思いました。
4回に渡り4つの智慧を教えていただき、
改めて自分という存在の在り方、
人生の生き方の見直しをする機会を設けることが出来ました。
今まで受講した中で最も濃密なティーチャートレーニングでした。
私は大学で「道教と仏教」を研究しましたが、
私の中に存在しているヨガ、道教、仏教が融合し始め新たな道を見出す事ができました。