Indu Arora
ヨガニドラ トレーニングコースLevel1

ヨガニドラの哲学、歴史、実践を学ぶ　5日間の特別なプログラム

ヨガニドラは私たちの本質を再発見するための手段です。
それは、限られた意識が解かれていく瞬間の気づきの状態であります。
そして、ディヤーナ（瞑想）とサマディーの間にあり、この2つを結びつける未踏の橋です。
ヨガニドラは古くから行われてきた実践法であり、現代社会でも驚くほど有益なものです。
緊張や心配事、不快感や不安感、恐怖や恐怖症が溢れる中、生徒たちは自分の本質、平和、健康、自己認識と深く繋がる手段を必要としています。

この自己認識の向上は、日常生活の混沌の中で、落ち着いていられるよう助けてくれます。
ヨガニドラは、私たちの本質を再発見するための道であり、そのプラクティスから得られる多くの恩恵をもたらします。

1日目：ヨガニドラの基本、神話、科学
ヨガニドラの意味 - ヨガニドラとは何であり、ヨガニドラとは何ではないのか？
シャバーサナとヨガニドラ - ヨガニドラの心の状態： チッタ・ブミ - ヨガニドラの兆候 - ヨガニドラの目的 - ヨガニドラの重要性 - ヨガニドラの効果 - ヨガニドラの4つの段階 - 関連する脳波、心の状態、意識、テキスト - 睡眠とヨガニドラの科学 - ヨガニドラの練習のための準備的呼吸法

2日目：ヨガニドラのヴェーダ、タントリック、ウパニシャッド、プラニックのルーツ
ヨーガ・スートラ、リグ・ヴェーダ、タントロカ・ラトリ・スクタム、アディティヤ・フリディヤ・ストートラム、ヨーガ・ヴァシシュタ、シヴァ・スートラ、ヴィジュナナ・バイラヴァ・タントラ、マンドゥキヤ・ウパニシャッド、アートマ・タットヴァムにおけるヨガニドラの聖典について学びます。

3日目：ヨガニドラのメインプラクティスの事前練習とステップ
ヨガニドラのトリ・クリヤ、時間帯、ドーシャ、季節に合わせた準備の重要性を学びます。準備のための8つの主なステップ。小道具の重要性 必須で譲れないプロップス 自分なりの準備練習のシークエンスを組み立てる方法。ヨガニドラの様々な練習方法 ヨガニドラにおける呼吸の重要性。

4日目：事後プラクティスとヨガニドラの統合
ヨガニドラの8つの事後プラクティスについて学びます。
3 つの統合と統合のプラクティス。統合の意義。

5日目：ヨガニドラの調整、アクセシビリティとまとめ
プラクティスを長くしたり短くしたりする方法。
ヨガニドラのティーチャーとしての心構え、ボイスモデュレーションの役割、ヨガニドラのセッションをリードする準備。
トレーニングのまとめ、質疑応答の機会、修了式。

カリキュラム
- ヨガニドラ入門
- 歴史と起源
- 重要性と目的
- ヨガニドラとシャヴァーサナの類似点と相違点
- ヨガニドラの旅をより良いものにするための事前練習
- サンカルパの重要性とヨガニドラにおけるサンカルパの定義方法
- シークエンスの背後にある智慧
- ヨガニドラの構成要素
- ヨガニドラのガイドにおける声の調節の役割
- イメージと視覚化の役割
- ヨガニドラの利点と禁忌
- ヨガニドラのガイドのための実践的なヒント
- 生徒の練習セッション
- 質疑応答

1. このトレーニングに必要なものはありますか？

求める心だけです。ぜひ来て、心のカップを満たしてください。

2. このトレーニングは誰のためのものですか？

このコースは、休息のプラクティス、シャヴァーサナ、ヨガニードラについて理解を深めたい方、ヨガの実践におけるアーユルヴェーダの役割について理解を深めたい方のためのものです。ヨガの求道者、ヨガ指導者、ヨガセラピスト、アーユルヴェーダカウンセラー、エネルギーヒーラー、好奇心旺盛な学習者など、どなたにも役立ちます。

3. このコースは、どのレベルの身体能力にも適していますか？

はい、ほとんどのプラクティスは簡単なもので、極端な身体の柔軟性や強さ、あるいは多くの時間を必要としません。このコースは、時間が重要であり、アクセスしやすいことが必須である現代に合わせてデザインされています。これとは別に、参加者は様々なテクニックを学び、多様な道具に触れることができます。これは、快適で準備の整ったところから始められるようにするためです。トレーナーの哲学は、"参加者は自分のペースで参加する "です。

4. コースで教えるヨガのスタイルは決まっていますか？

コースの講師であるインドゥ・アローラは、クリヤ・ヨガ、ヒマラヤ・ヨガ、シヴァナンダ・ヨガ、アーユルヴェーダ、タントラ、カシミール・シャイヴィズム、バクティ・ヨガ、ヨガ・セラピーの知識と実践を備えています。彼女は、これらすべての流れの叡智を組み合わせて、トレーニング、ワークショップ、コースを開催しています。

5. ヨガ指導者やヨガセラピストの場合、この情報を自分のクラスやセッションに生かすことはできますか？

もちろんです。それが、学び、応用し、分かち合うという順番を目指すことです。まず、自分自身の成長や感情を理解し、サポートするために、教えを応用することが重要であり、推奨されています。そうすることで、誠実に、正直に、悟りの境地から分かち合うことができるのです。

6. このコースでは、理論と実践にどれくらいの時間を割きますか？

各セッションには3つの練習セッションが含まれ、午前のセッションは通常60分、昼と午後のセッションはそれぞれ約30分です。残りの時間は理論とリアルタイムの質疑応答に分けられます。

7. このトレーニングは異なる時間帯に対応できますか？

すべての人にとって理想的な時間帯にすることは不可能ですが、できればさまざまな時間帯の参加者に対応できるような時間帯を選んでいます。ライブ・セッションに参加できない場合は、各セッションの録画を見ることができます。

8. コンタクト継続教育時間は取得できますか？

はい！現在、ヨガアライアンスの継続教育の対象です。
これには、コンタクトとノンコンタクトの両方が含まれます。

9. このコースに参加するために必要な道具は何ですか？

ヨガマット、プロップス（必要に応じて）、ノート、クッション。コースの説明欄にある必要な本や道具をチェックしてください。

10. コースの料金にプリントや読み物、資料は含まれていますか？

コースの一環として、参加者にはプリントやワークシートが配布されます。また、インドゥ・アローラは、参加者が読んだり、見たり、聞いたりするための重要な資料を案内します。

11. テストや 成績評価はありますか。

教材はガイドラインとして参加者に提供されます。
公式な課題の提出はありません。

【録画受講について】
本講座はzoomで行ったオンライン講座の録画です。
ストリーミング配信となりますのでできるだけ光回線のある環境で安定した受信することをおすすめします。
ライブ配信時の配信状況が安定していないこともありますのでご了承ください。
お申し込み後72時間以内に録画リンクのURLが送られてきます。
送られてくるメールにあるリンクから入ってください。
メールが届かない場合はこちらからお問い合わせください。